ページ

2012-12-20

ハグすると 「ドーパミン(快感)、セロトニン(安心)、オキシトシン(愛情)」

今日の『充電』も9時半より無事開始。
きのうはパソコン修理のために
デスクにパソコンがない状態。

かろうじて
ipodtouchでメールだのfacebookなどをチェッだけれど
どうにも手持ちぶさた。

パソコンがない生活をしてみると
いかにパソコンに依存してることがわかる。

何が無くともぼんやり
パソコンをながめマウスをクリックしてる修正のようなものだ。

じつはやらなくてはならないなと
思ってることが
パソコンに向かってることで
後回しにしてることが
山のようにあることがわかる。

でその一部を解決したりしたが
これがとても気持ちよい。

スマフォを遠ざけると
40%の人が不安になるそうだ。

電車に乗ってても
歩きながらも
ときにはクルマを運転しながら
チャリに乗りながら
スマフォを操っているみなさん。

夫婦でありながら
会話が無く
スマフォでやりとりが多いということもあるようだ。

たしかに文字でのやりとりが
効果的だったりもあるけれど
そして
誰かに聞いてほしいというのを
ツイートやfacebookに託すのもわかるが
時間と金はかかるけれど
実際に会って会話することを
どんどん忘れてしまうと
話すという中にある
言語能力が無くなって
目の前の感情やきもちが
読み取れない人種が増えてしまうのではないかと
心配になるもの。

目のまえの人間の感情を読み取る
こちらの脳のセンサーが退化するのではないかと
思ってしまうのだ。

ハグすると
脳内物質「ドーパミン(快感)、セロトニン(安心)、オキシトシン(愛情)」
が分泌されるそうで
1日30秒のハグで
ストレスの1/3は解消されてしまうそうだ。

ストレス解消を
スマフォを隔てた人にだけに
依存していくことは
何か違う様な気がする。

スマフォもパソコンも使いこなす道具と思っていても
いつしか使われていることを
感じた1日だった。